2009.11.27
南保大樹
2009.11.27
橋本千佳子

【柳下久美子から見た橋本千佳子】
どうも。私柳下は橋本千佳子さんの紹介をさせて頂きます。
橋本さんはラヴィニアの長、皆からチャコさんと呼ばれています。
他にさん付けで呼ばれているのは
私「クーコさん」、高柳「さち子さん」、斎木「斎木さん」、田中「龍さん」、田谷「田谷さん」、宮内「彩地さん」、辻「辻(子)さん」…うーん、アラフォーの方々ばかりね。そりゃそうか。
話を戻して、チャコさんはフクロウに似ていると思う!
突然ですがすみませんチャコさん!
じっとしていて何かを考え、大きな一重まぶたの奥で何かを狙っている。顔の表情はピカイチでコロッケの次だと思う、その顔が回転して後ろを見られそうだ。そんな感じ。
しかし突然笑いだす、ツボにはまると。そんな時は稽古場も明るくなる。
私にはわからない時もありますが…そんな時は私もまだまだだなぁと。
ちなみフクロウはあの風貌はほとんど羽で、中身は鳩みたいに細い首、小さな頭らしい。
チャコさんも稽古中はいつもサッカーのユニホーム風の大きなTシャツ着ているのでわからないけど、本当はウエストなんか蟻みたいに細い…あれ?
でも、昨年よりお痩せになりましたか?
あと、チャコさんは飲むのが大好きらしい。ブログや会話からよく「吐きそう」まで飲んだと聞く。ラヴィニアのあと2人、彩地さんと辻はほとんど飲んでる所を見ないけど。
あと、韓国のタレントさんが好きみたいです、チャコさんは。
…誰に紹介してるのかなぁ、私はチャコさんを?…
私は飲まない、韓流わからない、サッカーわからない、顔芸禁止の所で育ったり、とあまり共通点もなく、実はチャコさんについて何も知らないなぁ。
しかし、私もダンスグループを引っ張を作る人間。
注目する存在である。
2009.11.26
辻奈緒子
2009.11.26
小川恵梨
2009.11.26
高柳さち子
2009.11.25
柳下久美子

【田谷淳から見た柳下久美子】
初対面はちょうど去年の今頃… くーこさんの事を真剣に考えてみる…
そういえば僕ははじめから彼女を「くーこさん」と呼んでいた。なぜだ…? みんながそう呼んでいるから、と言われればそれまでなのだけど、だったらしばらくは「柳下さん」でも良いじゃん…目上だし…
「peachTom」を観た時、役者に混じって1人完全にアスリートがいた。それがくーこさんだ それでも、人を寄せ付けない類いのストイックさは感じさせない。それはすごい事だ…あ、だからか… くーこさんは僕の事を今だに「たやさん」と呼ぶ…なぜだ…?初対面の時ならいざ知らず、こんな有名でもない年下の僕に みんながそう呼んでいるから…否、高円寺先生をはじめ辻君もアヤジさんも僕を「たやくん」と呼んでいる… やっぱり気遣いと思いやりの人なのですね…くーこさん
きっと世界中どこにいても、あの研ぎ澄まされた肉体でキャリーバッグをころころ引いて歩いているに違いない…
「先生!」と呼ぶ英に「先生じゃないよ!」とキレるくーこさんがとっても可笑しい…
2009.11.25
三浦英

【高柳さち子から見た三浦英】
LAVINIAへの参加は今回で2度目のヒデ。
彼が稽古場に残した伝説は数知れず、今年も連日更新中だ。
例えば、ダンスの振りを確認する時が凄い。ヒデは全部擬音でカウントする。
「あの、確認なんですけど・・ズ、バッズバ・ザザ、ズバットグルリンパ、でいいんですよね!?」
・・何処の話をしてるんだろーか。やってみせてくれてもよくわからない。
メンバー全員わからない。
何を確認してるかわからない。
要するに、9割の確率で間違っている。
初めて見る振り付けがそこにある。
当然、地球の裏側までめり込みそうな強烈なダメ出しをくらうも、ヒデはメゲない。
とにかく明るい。
そして、一人必死で稽古をするのだ。
「ズバッ、ザザザ、グルリンパ・・」と呟きながら・・。
仲間として、去年より格段に頼もしくなったヒデ。その明るい前向きなパワーで、今年も突き進んでちょーだい!!それから確認なんですけど、本番は黙って踊ってね!!
さち子
2009.11.25
田中龍
2009.11.25
宮内彩地

【永井健太郎から見た宮内彩地】
初めまして(^-^)
新参者の永井健太郎です!
本日は偉大なる先輩方の中からアヤジさんを御紹介するという大役を仰せ使わされ、正直何を書いたらよいか困っております(・・;)
アヤジさんの情報収集をするにあたり、如何せん人見知りな僕には真正面から行ける訳もなく、いつも稽古場の隅っこから観察をする事しか出来ませんでした(;_;)
数少ない情報から分かった事!(予測ですが)
第一印象
僕よりも小柄の菩薩様の様な大先輩。
でもいざ踊りの稽古に入るとめっさ機敏に踊ってしまい、尚且つ七色の歌声をお持ちな、動物に例えるならそう、歌って踊れるビーバーの様な可愛らしい先輩女優様です。
(^-^)v
お気に入りの一品は5本指ソックス(稽古場で履いている所を良くお見かけするので)
あとやはり歌の先生なのでめっさ歌が上手い!
いつかカラオケにご一緒してみたいですね。
(・∀・)
2009.11.25
永井健太郎
2009.11.25
茜部真弓
2009.11.24
田谷淳

【田中龍から見た田谷淳】
「狂気」を演じて様になる男優、実は日本には少ない(女優は多いけど。大竹しのぶ的な)。
特に「目」が違う。
僕はそれを手に入れたかったのだが、すでにもう手に入れてた人がいた。
それが田谷淳。
彼が「稽古中胃潰瘍で吐血した事件」は何度も語られてるので書くまいが(ってまた書いちゃった)、本当に彼は血を吐くような本気度で芝居をする人である。
かといって「命削ってます」的浪花節は感じさせず、むしろ飄々としている。「飄々と血を吐く」、このものすごい矛盾を具現化できちゃってる稀有な存在、それが田谷淳。
彼のダンス。
多分彼は作為無く必死にやってるだけなのだろうが、彼の踊りのスタイルは誰も真似できない。孤高感すら漂う。
先日稽古を見てたら、ボブ・フォッシーがリハーサルしてる所に見えてきた。
それが田谷淳。
「狂気」「飄々」「孤高」。全部俺が欲しいもんじゃ~~ん。
田谷淳。僕が今「靴に画鋲を入れたい人」の一人である。
2009.11.24
齋木亨子

【辻奈緒子から見た齋木亨子】
この方はとてもピュアな姉さんなんです。
一見、いやお酒の席ではかなりのあねさん気質で面倒見がいいので、後輩のお説教をしたり、語ったりします。
しかし、歌と踊りとなるととたんに少女の様になります。
以前ラヴィニアの稽古中だったか、ワークショップだかで歌う時に、ハモりが難しかったのか目をウルウルさせて泣きそうになっていましたっけ。
踊りも苦手意識があるらしく、私を捨てられた仔犬のような目で見つめ、助けを求めて来ます。
お馴染みの田谷さんとのペアダンス(今回もあります)では、その普段の色気を存分に出して頂きたいと思っております。
ちなみに日舞の水木祐阿先生には齋ちゃんと呼ばれ、(メンバーでそう呼ぶ人はいないのですけどね)
『齋ちゃんいいよ!』と誉められた時のお顔もまた少女の様でありました。
辻奈緒子
2009.11.24
森岡正次郎
2009.11.24
岩下まき子

【森岡正次郎から見た岩下まき子】
美人である。
それこそ第一印象では取っ付きにくい感じがするほどの…が、しかし喋ってみるとこれが驚くほどのオトボケさんだ!
立ち上がるときなどに、ヨッコイショーイチと言う事(横井正一さんに掛けたオヤジギャグ)があるのだが、彼女は得意満面の笑みでヨッコラショーキチと言っていた。
全く意味不明である。
熊本出身九州女性でO型、繊細なようで大胆、人の話を聞いているようで聞いていない、そして舞台に立つということにとても真剣でひたむき。
そんなオトボケまき子さんが今回ダンスが少ない事を非常に残念がりながらも、妖艶で美しいヒロインを如何に演じきるのか楽しみにしております!
また扇子捌き教えて下さいね、宜しくお願いします。