FC2ブログ

『恋衣』 稽古3日目

本日、1曲分の振りうつしが終わりました。

ラヴィニアならではのダンスシーン、みんな、見事なガンサーです。


それにしても、みんな、ガンサーぶりが板についてきましたね。

「こういう顔して」という私の要求を、次々とクリアしていく皆を見て、
「こいつら、いつの間にかガンサーのプロになってる」
と胸が熱くなりました。

動きの方は、まだまだワッサワッサしてるけど、死ぬ気でやれば、何とかなる!

皆、頑張れっ!


高円寺圭子
  1. 2009/11/08(日) 00:12:38|
  2. 高円寺圭子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

頭の中で身もだえる

夢中になってたら、いつの間にか朝だわ。
10ページ以上は書いたわね。

あー、すごいセリフの量だわ。

ラヴィニアにあるまじき台本だわ。

やばい、今日は昼稽古で、夜、飲み会じゃ。
早く寝なきゃ。

でも、すっごく頭が冴えてる感じがする。
まだまだ書きたいんだけど…。
何か、すごい妄想膨らんじゃって、勝手な解釈しまくりなんだけど。


くそぉ、光源氏めっ。
私の心をこんなにさせちゃって。


許して、紫式部。
凄い事になっちゃってます。

高円寺圭子
  1. 2009/05/28(木) 05:00:22|
  2. 高円寺圭子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

げんじっチャオ!

高円寺圭子です。
ただ今、ラヴィニアの12月公演の台本執筆中です。
今回は、役者が喋ります。
あれ?喋らない集団じゃなかったっけ?

喋れない集団のわけじゃないのですよ。

まぁ喋る事は喋るんだけど、そこはラヴィニアテイストで。


そんな訳で、今回の台本のページ数の多い事…

いつもは、10ページあるかないかの台本なんですけどね。

12月公演のタイトルは、今のところ、『ちんちんもがもが』です。
変な事、想像しないで下さい。
古語です。

多分、というより、絶対このタイトルにはしませんが。

『源氏物語』だとカタイと思いまして、今、他のタイトルを考え中です。

『GENJI☆』とか。

『源氏る』とか。

あんまり冴えてないね。
頑張ります。

高円寺圭子
  1. 2009/05/13(水) 18:48:03|
  2. 高円寺圭子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

本日のワークショップ

今日は、源氏物語の原文を読みました。

最初は、かまないで読むのが精一杯でしたが、何度かゲーム感覚で読んでいるうちに、その文を使って遊べるようになりました。

いやぁ面白かった

うん。


てなわけで、ラヴィニアの12月公演は、源氏物語をやります

もちろん、ラヴィニアテイストで

あの物語にどんな音楽がつくのか…。


今日は夕顔のシーンを3組のカップルに演じてもらったんだが、それぞれ違う空気間が漂ってて、面白かったです。


しかし、今日原文を渡して、すぐそれを体で表現してって言って、ラヴィニアテイストに動く彼らを見て、ある積み重ねを感じました


辻さんとケンちゃんの、訳のわからんこだわりトークもおかしかったけど。「俺は、ここで寂しさを表現したいんだよね」とか言っちゃって。


しかし、原文覚えるのは、かなり大変だなぁ。
冗談で、「本番中忘れちゃったら、“いとをかし”って言ってればいいんだよ。」って今日言ってたんだけどね


出演者の皆様、覚悟しといた方がよさそうです。

それでは、ご機嫌よう。

高円寺圭子
  1. 2009/04/25(土) 00:02:54|
  2. 高円寺圭子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

台本6ページ

いつもはそんな事言った事ないのに
「台本6ページからいきまーす。」
と声を掛けたら、稽古場がざわついた。

皆が私の台本を覗き込み、
「6ページってどこ❓何❓」と騒ぎ出した。

ちなみに今回の台本は9ページまでしかありません。

いつもは、曲名を皆に言ってんだけどね、何だか今日は、芝居の現場っぽく言ってみたかったのよ。


高円寺圭子
  1. 2008/12/06(土) 01:07:18|
  2. 高円寺圭子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

第一回通し稽古

どうも、高円寺圭子です。
オープニングとラストを除いて、骨組みが出来上がりました。

台詞がない舞台を創るというのは、全くゼロの状態から作らなければならないので、役者は大変です。

台本には、曲名ときっかけと“よろしくある”しか書いてありませんから。

今回は、再演という事もあり、ペースはいつもより早いです。
だいだい、ラヴィニアは、稽古初日から2週間後に第一回通し稽古をします。
何故か?……。

上演時間を把握する為です。
ラヴィニアのライブは、1時間10分です。
別に決まってる訳ではないのですが、今までの作品、全て1時間10分なのです。
ですから、第一回通し稽古で、どのぐらいその時間に近付いているか確認します。

…ムーランの初演の第一回通し稽古は、40分でした…。
そこから30分ものシーンを創るってのは、かなり大変です。
今回は、初演の前半のシーンをバッサリカットして、新たなシーンを追加したんですが、どうかなぁー。
まさに、一か八かです。
は、早く通し稽古がしたいっ。



高円寺圭子
  1. 2008/11/12(水) 12:50:45|
  2. 高円寺圭子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

稽古3日目

ハードな日々が続きますね、出演者の皆さん。

私は演出家席で、あーだこーだ好き勝手言っているだけですが、皆さんの今流している汗は決して無駄にはならないと思いますよ。

…死ぬ気でやれ。

今日は、ムーラン最大の難関「マシュケナダ」の振付でした。
最初みんながフォッシーっぽく出てくるんだけど、今日の皆は、「オシッコを我慢している大工」にしか見えませんでした

まぁ、まだ一ヶ月以上あるからね、頑張りましょう。

とにかく、死ぬ気でやれ


高円寺圭子
  1. 2008/11/07(金) 21:55:22|
  2. 高円寺圭子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

いよいよスタート

どうも、高円寺圭子です。
今日からムーランの稽古が始まりました。
私の頭の中の妄想が、これから形になっていくのが、とても楽しみです。
今日は、振付稽古。
手始めに、ミレーの『落ち穂拾い』から。
ラヴィニアのダンスシーンは、踊れない連中をいかに踊ってるように見せるかという勝負です。
ですから、私の頭の中の振付を、踊れる辻さんにまず踊ってもらい、踊れない私が手直しします。
ダンサーではなく、役者が踊るのですから、毎日ダンスレッスンをしているダンサーと同じ事をして、敵うはずがありません。
役者は役者の踊り方があるはずです。
それと同じように、役者が役者として歌を歌うのです。
大事なのは芝居心であって、上手く踊ったり歌う必要はないのです。
ただ、だからと言ってそこに甘えてはいけません。
やはり、聞くに耐えられない歌は勘弁だし、
直視出来ない程の気の毒なダンスシーンは駄目です。
ラヴィニアでは、ダンスの事をガンスと言います。
そしてダンサーはガンサーです。

私は以前、ピンクレディーの振付で有名な土居先生に
「お前は天才だ。」
と言われた事があります。
振付通りに踊らない天才という意味です。
そして顔で踊る天才だと。
顔だけ見てるとお前が1番踊ってるように見えると。

先生、私は今でも顔でしか踊れません。
お許し下さい。
昔、稽古中に私を指差して
「あいつ人一倍汗かいて顔が
踊ってんだけど、全然体が動いてない!」
と腹抱えて笑ってましたね。
でもね、先生、私は先生の振付が、今でもベースになっているんですよ。
どうか天国から見守っていて下さいね。

高円寺圭子
  1. 2008/10/21(火) 23:38:39|
  2. 高円寺圭子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

高円寺圭子②

高円寺圭子の演劇を語る第二話。
今日の話は、ラヴィニアの早替えについてです。
ラヴィニアと言えば早替えと言っても過言ではありません。
ラヴィニアはセットを組まないので、視覚的変化を作る為に衣装を変えます。
一つ手順を間違えたらアウトというギリギリの早替えです。
袖の中はいつも戦場です。
楽屋でノンビリしている時間などありません。
舞台に立ってるか袖で着替えてるかのどっちかです。

以前、ミニスカートの下に履くスパッツをスタンバイし忘れた女優もいました。
ねっころがって股を開くという振りがあったのですが、
客席に股間が丸見えでした。
その女優は、ムーランの初演でもワンピースのチャックが早替えの最中に壊れ、
「もう行く!」
とブラジャー丸見え状態で舞台に出て行きました。

かと思えば、早替えが間に合わず、
「僕出ない!」
と舞台に出なかった輩もいます。

今までの作品の中で一番早替えが大変だったのが、実はムーランなのです。
再演の話になった時
「あれ着替えが大変だからなぁー。」
と弱音が出る程です。
まあ、今回だいぶ手直ししたので、そんなに大変でもないと思いますが、
開演一分後に早くも着替えがあります。
A列車の再演では、カーテンコールの為だけに全員早替えってのもありました。
着替える必要性は全くなかったんですけどね。

それでは、今日はこの辺で…。

次回テーマは、『猥褻和尚と演劇』です。

高円寺圭子
  1. 2008/10/18(土) 00:40:58|
  2. 高円寺圭子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

高円寺圭子です

今日からシリーズでお伝えする
「高円寺圭子、演劇を語る」第一話です。
今日は、ラヴィニアがどんな風に一本の作品を創っていくのか、ご紹介しましょう。
最初にテーマを決めた後、まず、とにかく音楽を聞きます。
しかもイントロだけです。
イントロに少しでも心に触れるものがあれば、ピックアップします。
そして、ピックアップしたその曲を全部聴いて、私の頭に浮かんだシーンを羅列します。
そして、それを組合せます。
私の台本には、役者と照明と音響のイン、アウト、そして曲名ぐらいしか書いてありません。
だいたい、
「音入りとともに照明が明るくなり、よろしくある。」
という具合です。
ですから、役者は稽古初日から体を動かさなければなりません。
シチュエーションだけを説明し、はい、どうぞってな具合です。
ラヴィニアでは会話としての手段であるセリフは使いません。
会話は全て体を使います。
と言ってもジェスチャーではなく、息遣いや体の姿勢や視線といったものを、セリフの代わりに使います。
言葉は、何かを説明したりするにはとても便利なものです。
言葉を出さずにマイムで何かを伝えるというのは、かなり難しいです。
役者というのは、セリフに甘えてしまうのです。
私はセリフが演劇においてとても重要であると思っているからこそ、あえて、そのセリフを外しています。
体に熱がなければ、言葉は客席に届きません。
意味は伝わっても、心までは伝わらないでしょう。
肉体に熱を持たせ、その肉体が、そこにちゃんと存在する、そんな事を追求している集団です。
だいたい稽古は一ヶ月半ぐらいかけるんですが、ラヴィニアの通し稽古はかなり早い段階でやります。
一度、デッサンを見るといった感じでしょうかね。
ですから、役者が本番前までに出来るようになればいいやなどと考えていると、
第一回の通し稽古の後、バッサリいきます。
一応、ラヴィニアはブロードウェイ方式って仲間うちで言ってるんですが、
稽古というのは、
やれない事をやれるようにする期間ではなく、
役者の引き出しにこれでもかってぐらい詰まっているものを「こんなんどうでしょう」と提示して、
「あ、それ面白いね、じゃあ試しにこうしたら?」
と私とその役者がその提示を膨らませていく期間だと思っています。
ある程度形が出来たら、スローモーションで芝居をやってもらいます。
スローモーションでやると、自分の抜けている芝居が発見出来るからです。
役者が混乱した時などは、自分が舞台に入って何を見たのか何を感じて視線を動かしたのか、相手役がどのタイミングで視線を送ってきているのかなどをゆっくり確認をしながらやります。
リアルをリアルタイムにやるのが演劇のリアルではなく、
リアルを発見して追求していくのが演劇のリアルだと思うのです。
勿論、演劇の方法は、限りなくありますから、
どれが正しいとか間違っているという事はありません。
演劇人を大きく二つにわけるとしたら、商人と職人にわかれると思うのですが、
私はこだわりを持った職人であり続けたいと思うだけです。
ただ、あまり武骨な職人だと、けむたがられるので、
最近は笑顔のチャーミングな職人になりたいと思ってますが。

続く。

次回テーマは「肉欲と演劇」です。
お楽しみに。
打ち切りの可能性大。


高円寺圭子
  1. 2008/10/14(火) 11:34:20|
  2. 高円寺圭子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

高円寺圭子

本日より、ブログ始めます。
どうぞ、よろしくお願いします(=^▽^=)
先週、高円寺から池袋に引越しました。
でも、高円寺圭子です。
  1. 2008/07/29(火) 11:57:51|
  2. 高円寺圭子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2